夏休みの宿題は前半頑張る派!
子供達が夏休みに入って1週間が経ちました。
息子が小学生になって現在3年生ですが、毎年悩まされているのが、
宿題。。。
自分から計画的に進められるのが理想ですが、
中々そうはいかない性格…
遊びが一番なお年頃です。遊ぶ事も子供にとってはとても大切です。
まだ1人で自己責任でやるには難しいので、後半ギリギリで追い込まれる前に、本人をどうにかおだてて、持ち上げて、やる気スイッチON!にして、日々出来る限りの宿題が終わる様に仕向ける親の気力と体力の消耗といったらもう。。。(*_*)笑
「宿題やりなさい!」
この言葉はあまり効き目はないどころか、我が子の場合は逆効果。
私も子供の頃、言われる度にやる気を失っていた記憶があります。
しかし親になった今、ついつい言いたくなってしまう言葉です。
グッとこの言葉をこらえて、我が家では夏休みに入りたての前半に、やる気がお休みモードになる前にその気にさせて一気にやってしまうのが戦略です!
- 夏休みの始めに、 自分の宿題はどんな物があって、どの様に取り組んだら良いか話題にして大まかにで良いので話し合う。
- 生活の中でやる事がなくなったタイミングや、ゲームの前、ご飯の前の時間などにコレをやってみたらと声かけをする。それが終われば今日はコレが出来るよ!とか、ここに行こうか!とか、本人にとっての楽しみを提案する。
- その時に無理強いせずに、全く乗り気でなかったら、次のチャンスを伺う。
- 本人のやる気モードを逃さず、その時一気にやってもらい、出来たら褒める!
- 頑張った事を理解する
すると、本人のやる気スイッチは、まだONのまま、しばらく続きます(╹◡╹)
最初は文句を言いながらも、褒められると嬉しいのか、より集中して頑張るんですよね(*^_^*)
そして自分から宿題や勉強をやろうとする機会も増えた様に感じます。
性格によっては追い込まれて頑張る子もいたり、性格によってベストな方法は様々かもしれません。
しかし、出来る限り自分の力で嫌がらずに進めていくには、きっかけを作り、余裕のある時にモチベーションを上げた状態で進めるのが一番我が子にとっては合っている様です。
我が子は典型的な褒められて伸びるタイプですね(笑)
親にとっては早く自分で宿題や課題を進められるまでに成長して欲しいですが、まだ助けは必要な時期。。。年々少しずつですが自分からやる事も増えているので、親にとっても苦労は多いですが、どうにかあたたかく見守っていきたいです(^_^)
時には思いっきり子供達と遊んで、楽しい夏休みにしたいですね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^_^)